RSR2016
RISING SUN ROCK FESTIVAL (以下RSR) に初参戦してきたので忘れないうちに感想なりをメモっておくよ。
どんな人が行ったのか
何かの参考になれば幸いです
- 主なフェス歴
- METAMORPHOSE
- taicoclub
- FUJI ROCK FESTIVAL
- (ロックというよりダンス・テクノ・エレクトロニカ系がメインです)
- 年齢
- 37歳(おじさん)
- 住んでるところ
- 東京(のはじっこ)
フェスの環境面で良かったところ
横に広い
- フジと違いただただ横に広いので、歩きまわってもそこまでは疲れない
- 混雑っていう混雑が最初の入場時以外はなかった
- なので入ってしまえば快適
- ステージ間の移動も比較的楽かな
テントサイトが会場内にある
- フジは会場の外にテントサイトがあるので、どうしても折りたたみイスを持って行きたくなる
- 若くて体力のある人はそんな必要ないのだろうけど・・
- RSRは会場の中にテントサイトがあるので軽装備でステージまで行ける
- とはいえ、ヘヴンズのテントサイトからボヘミアンガーデンは結構遠いので敷物くらいは持って行くといいかも
北海道の気候
- 日差しはあって暑いんだけど、風がべたつかなくて涼しい
フェスの環境面で悪かったというか微妙だったところ
- 次行くならここらへんの対策を考えよう的な
とはいえ日が落ちるまでは暑い
- 山と違って川や木陰が少ないので、暑さをしのぐ逃げ場があんまりない
- RSRはタープ禁止じゃないので、タープを用意したほうがいいかもしれない
- 区画をチケットで買う制度なので、こういうことできるんだろうなー
飯にアタリ・ハズレがあった
- フジはだいたいどこでもそんなにハズレた印象はないけど、RSRは適当に選ぶとこれでこの値段かーってのもあった
- (もちろんどっちも全部食ったわけじゃないからたまたまなのかもしれない)
- 下調べしたほうがいいかも
- もちろん美味しいものはたくさんあったよ
- 以下の写真は美味しかったもの(おいしくなかったのは撮らなかったので)
肝心のライブとかそういう話題
ボヘミアンガーデンが良かった
- 一番奥っちょにあるこじんまりとしたステージなんだけど、このサイズ感、ステージとお客さんとの距離感が近くてよかった
- のんびり座りながら見るもよし
- 前方で立って踊るもよし
- bird の時のギターの人よかった
- 田島さんの謎の楽器よかった
生八代亜紀が見れた
- 「雨々ふれふれ もっとふれ」をみんなで合唱するとは思わなんだ
- 舟唄も圧巻でした
エレカシは惚れる
- かっけーっす
- まじかっけーっす
電気は消化不良
- (電気だけほんとにファンなのでここだけ厳しくなってしまうのはごめんなさい)
- エレカシを途中で離脱して早めに行ったので、サンステージ前方で楽しく見れた
- 真正面じゃなくて横だと最前列でも踊れるスペースありまくり
- でもなにか物足りなさを感じたのも事実
- Shameful 以降の流れは楽しかったので、シンプルに四つ打ちを欲しがってたのかもしれない
- 岡村ちゃんを見るために、スコーピオンのあたりで離脱
岡村ちゃんは個人的ベストアクト
- 歌うまい
- 声もいい
- 踊りもさいこー
- それなのに、ところどころ笑えてしまうのがすごさ
- ほんとだいすき
ROVO×ナカコーは見逃した
- だって岡村ちゃんともろかぶりなんすよ
- ひどい
- 途中で抜ける計画もあったけど気持ち的に抜けれなかった
- でも相当良かったとの声もあり、なんとも見れなかったのが残念
水曜日のカンパネラを初めて見た
- ステージに一人で立つんですねあの人
- 全体的にかわいかったです
- 曲好きです
スチャダラパーは青春
- 最初人の入りが良くて、人気あるなーなんて思ってたら
- ブギー・バック終わりで人が結構いなくなった・・・
- 若い人にはカバーしてた原曲が聴けたからもういいやって感じなんでしょうか
- そんなことはありつつも、楽しませていただきました
- サマージャムも聴けたし
agraphは終始agraph
- 電気グルーヴのサポートメンバーなどでも活躍するagraph先生
- アルバムも大変愛聴させていただいております
- ということで期待大でお待ちしていました
- 音はサイコーだし、DEVICEGIRLS のVJともあっておりました
- あのライティングはなんなんでしょ。とてもキレイ
- でも踊らせる気はまったくない、ほぼアルバムまんまの構成なのがわたしてきにはちょっと残念でした
- リハーサルでは四つ打ちも混ぜてた気がしたんだけど本番では無かったような
それ以降のtone parkは踊ったけど途中で眠くて帰っちゃった
- 体力の限界!(ご冥福をお祈りします)
総評
- 東京から北海道だとお値段的にもお休み的にもそれなりの負担になるので頻繁には行けないかもしれないけど、出る人次第でまた行きます!
- ほっかいどーでっかいどー